Schedule

2月
21
2016
Rumi Live with “Sema” @ PAO 驢馬駱駝
2月 21 @ 17:00 – 21:30

Rumi Live with “Sema”
PAO 驢馬駱駝
2016-2-21(日)
Open 5:00pm Start 6:00pm
チャージ 3,000円

‘Clap your hands in surprise
Excited, with us rise
Dance in our enterprise
While at our best tonight.

O sweet singer of love
Tell us the secrets of love
Ecstatic music from above
Is our quest tonight.’

          - Rumi –
Music Play ..
Ney: Siavash Arianfar
Tar: Babak Behnam
Barbat: Riuichi Imai
Tombak: Shuhey Yamaguchi
Daf: Ayumi Takeda

Guest Musician:
Tanbour: Keiku

Whirling dance:
LiLith, Emine

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4月
22
2018
Sufi Chanting And Music Session with RUMI @ Cheshmeh
4月 22 @ 13:30 – 16:00

Sufi Chanting And Music Session with RUMI
スーフィーの吟唱と音楽のセッション RUMI とともに

2018.4.22 (Sun) @ Cheshmeh
Open 13:30 / Start 14:00 / End 16:00
Entry Fee 1,000yen 参加費 1,000yen + Drink Order

スーフィーとは、宗教や国を超え、より高い精神性を目指す者。
吟唱や楽器の演奏のなかで、深く瞑想し、穏やかな心を作る時間を過ごしましょう。

吟唱や演奏にどなたでも参加可能です。
楽器を持参される方は、電気を使うものでなければどんな楽器でも構いません。
インプロのセッションではありません。
RUMI のシアバシュ・アリアンファールが吟唱や音の先導を務めますので、そこに心を寄せ音を重ねてください。

聴くだけの参加も可能です。
いずれの参加者も、演奏中の会場内での飲酒はご遠慮ください。
たくさんの参加をお待ちしています。

6月
9
2019
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh
6月 9 @ 13:30 – 16:30
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh

「イラン音楽喫茶」のご案内

ここ20年ほどの間に、めっきりと姿を消しつつありますが、世の中には「ジャズ喫茶」というお店があります。
高価な音響装置から流れる名プレイヤーたちの演奏を聴きながら、ひたすらコーヒーをすすり、たばこをふかす、という空間。
みなさんはそんなジャズ喫茶に行かれたこと、ありますか?

1980年ころ、街を歩きながら個人的に音楽を聴くことができる「ウォークマン」というガジェットを SONY が世に出しました。
それ以降、ヘッドフォンやイヤフォンでしか音楽を聴かない、という方がとても多くなり、ジャズ喫茶が衰退してしまった一因にもなりました。

でも、音楽は、僕はやっぱりスピーカーで聴きたい。
ブンブンと震えるスピーカーのユニットから放出される音楽を、空気の振動をとおし身体で浴びるように、聴きたい。

そんな思いを常日頃持ちつつ、あるとき、「イラン音楽」を聴く会、というものを思いつきました。

ひとえに、日本ではまだまだマイナー中のマイナーである「イラン音楽」を、ひとりでも多くの方に紹介したい。

例えば、マイルス・デイヴィスって言ったらジャズのトランペット奏者、だとか、曲名を知らなくても「ッダ・ッダ・ダーララーラ・ダッダー」ってメロディがアート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズの「モーニン」の出だしの部分だとか、ジャズにあまり詳しくない方でもそういう認知は広く浸透していると思いますが、モハンマド・レザー・シャジャリアンって誰か、というのを知っているひとが果たしてどのくらいいらっしゃるのか??。。。

いつか、そう遠くない未来に、「モールゲサハール♪」なんて鼻歌を街で耳にするとか、そんな世の中になればいいなぁ、などと夢想しつつ、ジャズ喫茶、ならぬ、イラン音楽喫茶、ってものをちょいちょいとやり始めてみようと思います。

イランといえば、コーヒーよりもお茶、ですので、当日はイラン式の「チャイ」をメニューに加えます。どうぞご注文ください。チャイにはお茶請けの「デーツ(ナツメヤシ)」が付きます。
場内は禁煙ですので、たばこはご遠慮くださいね。

イランチャイの他にもミルクチャイやコーラなどのソフトドリンク、ワインやビールなどもありますので、お好きな飲み物を飲みながらイラン音楽を聴く、という、ただそれだけのイベントです。

ホストは、わたくしシューヘイと、北川修一さんです。
その日掛ける音楽について、簡単なお話をします。北川さんと、ちょっとだけ生演奏もします。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

「イラン音楽喫茶」 vol.0 〜「イランの歌を聴く」編 〜

2019/6/9(日) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了
木戸銭 1,000円(1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「女性歌手編」 約40分
演奏(15分)
(休憩)
パート2: 「男性歌手編」 約40分
演奏(15分)
8月
25
2019
ストライプセッション2019夏 ~展示とパフォーマンス @ ストライプハウス スペースM、B
8月 25 @ 12:30 – 20:30

ストライプセッション2019夏
~展示とパフォーマンス

■日時
2019年8月24日(土)25日(日)

■会場
ストライプハウス スペースM、B(半地下地下)
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33 ストライプハウスビル
TEL:03-3403-6604 FAX:03-3403-6354
地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。

■展示 24日25日スペースM

■展示パフォーマンス 24日25日 スペースM
12時30分~14時30分

■セッションイベント 24日25日 スペースB
15時~18時45分

■料金
観客 2000円(1日) (24日いらした方は25日1000円)

■出演
武智 圭佑(ノイズ ) 24日
武智 博美(舞踏)  24日
スコット・ジョーダン(琴・尺八)24日25日
吉本裕美子(ギター他)24日
板垣あすか(ダンス)24日
小森俊明(クラリネット) 24日
momoRoca(朗読、ヴォーカル)24日
野村季世子(フラワーアート)24日
星野結星(パフォーマンス)フリーセッション24日25日
清川幸希 (油絵)展示24日25日
織田理史 (インスタレーション)展示
坂本美蘭 (多面的身体表現)展示 24日25日
山田 裕子(ダンス)展示 24日25日
岩田信一(ハーモニカ)展示 24日25日
源一郎(サウンド)25日
和田繭子 (ダンス)展示 24日25日
加藤チャーリー千晴(鍵盤)24日25日
菅間圭子(映像)展示24日
小梅(ダンス)24日25日
rikaon(ダンス)25日
若尾 伊佐子(ダンス)25日
佐野友美(ポエトリー)展示25日
柳静(二胡)25日
関谷 泉(パフォーマンス)展示 25日
ノトヤ 浩一(舞踏)25日
志賀信夫(鍵盤)25日
三浦一壮 (舞踏)25日
吉野文裕 (舞踏)25日
かお太郎 (サックス)25日
シューヘイ (パーカッション)25日
芽衣 桃子(舞踏)25日
牧野克彦(中世音楽)25日

■プログラム
24日展示パフォーマンス
12時30分~14時
坂本美蘭
山田裕子 × 岩田信一
小梅 × 小森俊明

24日セッションイベント
15時~16時
スコット・ジョーダン × 吉本裕美子 × 板垣あすか

スコット・ジョーダン × 和田繭子

16時15分~17時15分
当日セッション
菅間圭子 × ?
坂本美蘭 × 和田繭子 × 小梅

17時30分~18時30分
武智圭佑 × 武智博美 × ?
小森俊明 × momoRoca × 野村季世子

18時30分~45分
フリーセッション
星野結星 × ?
19時~20時30分
パーティー

25日展示パフォーマンス
12時30分~14時30分
関谷泉
芽衣桃子
若尾伊佐子 × 牧野克彦
ノトヤ浩一

セッションイベント
15時~16時
志賀信夫 × 三浦一壮 × 吉野文裕 × かお太郎 × シューヘイ
小梅 × rikaon × 加藤チャーリー千晴

16時15分~17時15分
芽衣桃子 × 坂本美蘭 × 牧野克彦

若尾伊佐子 × 佐野友美 × 志賀信夫 × 柳静

17時30分~18時30分
当日セッション
ノトヤ浩一 × 山田裕子 × 岩田信一 × 源一郎

18時30分~18時45分
フリーセッション
星野結星 × ?

19時~20時30分
パーティー

9月
14
2019
シルクロード音楽夜會 @ 太郎焼総本舗
9月 14 @ 18:00 – 21:00

シルクロード
音楽夜會

遥かペルシアやアラブから日本へ。
時間や場所を移ろいながら、音楽は旅を続けてゆきます。
初秋の会津で、ほんのひととき音楽旅団の宴をお楽しみください。

2019年9月14日(土)
開場 6:00pm / 開演 6:30pm / 終演 9:00pm
料金 予約 3,000円 当日 3,500円 (お飲み物の注文をお願いします)
会場「太郎焼総本舗」2F
福島県会津若松市七日町 8-10
予約/問合せ 0242-24-7911

【出演】

  • 新内/光爾 (みつじ)
  • アラブウード ソロ/荻野仁子
  • 舞踊/イネス
  • イラン古典音楽アンサンブル/RUMI
    • ネイ、唄: シアヴァーシュ・アリアンファール
    • セタール: 北川修一
    • ウード: 荻野仁子
    • トンバク、ダフ: シューヘイ
  • シルクロードフュージョン/Rain In Eden
    • ルバーブ、サズ、ベンディール: ケリー
    • 三味線、サントゥール、ダフ: めぐ美
    • トンバク、コゼー: シューヘイ

~プロフィール~
◎イネス
トライバル/フュージョンスタイルを得意とするダンサー。
2012年よりロシアのダンスカンパニー「Mandala Dance」にて活動を始める。ヨガ、バレエ、ジャズ、バーレスクなども手がけ、Trimurtiフェスティバル、Mystic Soundパーティー、Bambooq、Spring Love(春風)など世界中の舞台に立つ。様々なミュージシャンとのコラボレーションも多い。現在日本在住。

「RUMI」
◎シアヴァーシュ・アリアンファール
1967年、テヘラン市生まれ。
1999年、イラン伝統音楽やスーフィー音楽、ペルシャ詩を日本に紹介するため「ルーミーアンサンブル」を東京で立ち上げ、自主企画コンサートのほか、さまざまなイベントやフェスティバル、大学等でも演奏活動を行っている。

◎北川修一
2007年~2018年イラン在住。
セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。

◎荻野仁子
福島県出身。
2003年よりウード奏者常味裕司氏に師事。松本泰子氏に歌唱師事。
スペイン、モロッコ、エジプトへ等へ渡り地中海音楽への見聞を広めながら演奏活動中。
新宿トルコ文化センターウード講師。2018年秋1stアルバム「さとうた」完成。

◎シューヘイ
1969年会津若松生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

「Rain In Eden」
◎ケリー・ウィリアムズ
90年代、米国シアトルにてミュージシャンとして活動。2000年に日本へ移住。めぐ美と出会ってから民族楽器を学び始め、家が楽器博物館の様に。。。耳に残る、美しいメロディを書くのが得意。

◎めぐ美(光爾)
1992年から新内光翁太夫に師事、1995年に名取修得。太夫が他界してからは無所属で活動を開始。
2000年にケリーと出会い、Rain In Eden結成。電子音や民族楽器と新内を合わせ、新しい可能性を追求している。

11月
27
2019
泉鏡花×鳥山昌克シリーズ第六弾「楼閣興信所通信」 @ シアターグリーン BOX in BOX THEATER
11月 27 @ 14:00 – 12月 1 @ 16:00

泉鏡花×鳥山昌克シリーズ Vol.6
唐十郎「楼閣興信所通信」

【原作】 唐十郎
【構成・演出】 鳥山昌克
【出演】 岩戸秀年 / 森川由樹 / 今井和美 / 沖中咲子 / 山﨑薫 / 梶原航 / 松井夢 / 鳥山昌克 / 近藤結宥花 / 土屋良太
【主催】 鳥山企画 ミリヤアド

Introduction
私よりもそちらに気があるならば…
その人まるで、紙の女房ね…

…東池袋の探偵事務所「楼閣興信社」の新入社員、田口が請け負った三つの依頼
夫の手帳につづられていた「京子」という名の正体を調べてほしいという妻の依頼
自分の弟に付きまとう女の狙いを探ってくれという姉の案件
「匂いガラス」と呼ばれるガラス片と共に何処かへ消えた恋人を探してほしいと願う若い女の依頼
調査を進めていくと、ビニールの怪しい雑誌に包まれた「京子」、弟に付きまとう女に姉が買い与えた「鏡台」が浮かび上がり、「匂いガラス」と呼ばれるものも、旧日本軍戦闘機の風防ガラスであることが判明してくる
やがて、三つの案件の背後に浮かび上がった女たちは、探偵田口の口を借りて語り始める…

【天童荒太(作家)コメント】
天才唐十郎の、常識をくつがえして射抜く人間像や愛の表現には、つねに驚愕し賛嘆の念をおぼえてきた。
この唐表現の本質を受け継ぐ鳥山昌克が、「紙女房―楼閣興信所通信―」を小説から立ち上げ、舞台化する。
台本を読ませてもらったが、倒錯した世界観と透明感のある純愛を見事に再構築している。
近藤結宥花、沖中咲子、土屋良太、岩戸秀年、山﨑薫らの実力ある役者とともに、どんな妖しい愛の華を舞台上に開かせてくれるのか、いまから楽しみでならない。

スケジュール・チケット詳細
■会場: シアターグリーン BOX in BOX THEATER
■日程: 2019年11月27日(水)~12月1日(日)

11/27 11/28 11/29 11/30 12/1
14:00
19:00

☆=アフタートーク有り『劇作家、シェークスピアと唐十郎」
出演: 河合祥一郎、山﨑薫、梶原航、鳥山昌克

◎開場は開演の30分前
◎最前列は、通常のお席より小さい椅子でのご案内になります。
◎未就学児童の入場不可

■チケット一般発売 6月3日(月)10:00~
全席指定席 前売 ¥4,500 / 当日 ¥4,800 / U20 ¥2,800
※U20 は トム・プロジェクトのみで販売。要身分証。前売当日とも同料金。
※ トム・プロジェクト主催公演ではありませんので、トムトム倶楽部の特典並びに割引はご利用いただけません。ご了承下さいませ。

チケット取扱い

トム・プロジェクト TEL 03-5371-1153(平日10:00~18:00)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(音声自動認識/Pコード 493-820)
ローソンチケット TEL 0570-000-407(オペレーター対応)
TEL 0570-084-003(Lコード 34918)
e+(イープラス) ネット販売のみ

■スタッフ
舞台監督: 青木秀夫
照明: 千田実(CHIDA OFFICE)
音響: シューヘイ
衣装: 原田夏おる
制作: ミリヤアド
チラシ: 山内国男
【協力】 CLEO / ジンギーザップエンタープライズ / 浅草橋ルーサイト・ギャラリー / 首藤幹夫 / トム・プロジェクト